定期メンテナンス｜カービューティープロ・デルタ　～新潟・三条・燕　カーコーティング・カーフィルムの専門店～

定期メンテナンス

カーコーティング後の定期メンテナンスは大切です。

グラスプロテクトやアルファコートは、コーティング膜がガラス状に硬化して車の塗装を保護していますので、表面のコーティング膜に付着した汚れは、洗車で塗装を傷つけることなく簡単に落とせます。

しかし、簡単に落せないのが雪国特有の融雪地下水や凍結防止剤などを含んだ冬場の黄ばんだような水垢や、意外と多い鉄粉汚れなどです。これらは通常のシャンプーではなかなか落ちません。当店が実施しているカーコーティング後の定期メンテナンスでは、酸性の酸化物専用クリーナーを使い、酸化した汚れもきれいに除去いたします。

従来一般的だった石油系のコーティング膜では、この酸化物専用クリーナーを使うと、コーティング膜が汚れと一緒に落ちてしまいますが、グラスプロテクトやアルファコートの場合は完全硬化型特殊コーティングなので、酸性クリーナーを使用しても硬化したコーティング膜は剥がれることがありません。

塗装はもちろんコーティング膜もそのままで汚れだけを除去することができます。また、表面の汚れを除去することでコーティング膜本来の撥水性も戻り、塗装本来の輝きが再び甦ります。

カーコーティング後の定期メンテナンスの様子

表面の汚れさえ落としてあげればコーティング膜本来の撥水性が戻ります。これこそがコーティング膜がしっかりと残っている証拠です。ぜひ、当店でこの「違い」を実感してください！

当店でカーコーティングをされたお客様には、半年ごとのメンテナンス施工をおすすめしていますが、強制ではございません。しかし、新潟の冬の道路環境は、車にかなりのダメージを負わせてしまいますので冬の間に付着した汚れを落とすためにも、せめて春先に一度だけでもメンテナンスされるようお願いいたします。

(1)施工前納車直後	(2)ホディーシャンプー手洗い洗車で泥や砂を除去	(3)細部の洗浄ドア内、トランク回り、給油口の洗浄	(4)黄ばみ洗浄消雪パイプなどの鉄分を含む汚れの洗浄
(5)鉄粉取り (4)で取りきれていない部分の確認と除去	(6)ホイール、タイヤハウス洗浄こびり付いたブレーキダストも除去	(7)黒ずみ除去黒ずみ(主に油分)の除去	(8)高温スチームにて細部の洗浄モール、突起物回りの隙間の洗浄
(9)ピッチ、タールの洗浄あらゆる汚れの最終チェック	(10)コーティングメンテナンス処理専用メンテナンス剤で復活作業	(11)拭き上げ水分を取って終了	(12)完了